ゴルフ小物2022.03.23

セルフプレー主流の今だから、揃えておきたいお手入れグッズ!

春のゴルフシーズン到来。冬の間は引きこもっていたけれど、暖かくなってきて、気持ちも前向きに、ラウンドの予定をどんどん入れている方も多いのでは?かくいう私も寒い季節は、どうもコースに足を運ぶ気になれずにいたのですが、暖かい日が増えてくると「ラウンドに行きたい!」という気持ちが強くなってきます。最近のゴルフ場はセルフプレーがメインというコースも多くなってきて、さらにゴルフバッグのカートへの積み下ろしや、プレー終了後にクラブを拭くのもプレーヤー自身というコースも珍しくなくなってきています。ラウンド終了後のお手入れをきちんとこなして、クラブを美しく保ちたい、そんなニーズに応えたお手入れグッズを見つけました。

自分のクラブ、ちゃんとお手入れしてますか?

ラウンドに行くのはキャディ付きのコースだけ、というセレブな方をのぞいて、多くのゴルファーが足を運ぶのは、セルフプレーのコースではないでしょうか? 使ったあとに、小まめにクラブを拭いてくれるキャディさんがいるのと異なり、自分自身でクラブを綺麗にしておく必要があります。ラウンド中は、カートに装備されている水などで、汚れを落として、キャディバッグにしまうのが一連の流れかと思いますが、ラウンド終了後のクラブのお手入れはどうしていますか?

以前は、ゴルフ場のスタッフが、クラブを拭いてくれていましたが、コロナの影響でそういったサービスを休止しているゴルフ場も多くなっており、クラブ拭きもプレーヤー自身が行う必要があります。

でも、できるだけ早くお風呂にも入りたいし、とはいえ、クラブの汚れも気になるし…といったジレンマに悩むこともあったのですが、そんな状況でも、手軽にお手入れできるグッズを見つけました。

キャディバッグにしのばせておけば、いつでも手軽に使える

ウェットティッシュ感覚で、手軽に使える「ダイヤウェットクロス」です。大きめのシートにアルカリ電解水をしみこませたもので、ヘッド部分はもちろん、シャフトからグリップまで使えて、1枚でクラブ3~4本の拭き取りができます。ベタつかず、すっきり拭き取れて、クラブがすごく綺麗になるんです。さらに、発酵エタノールも配合しているので、衛生面も安心です。

また、練習場でボールの跡がついちゃうこと、よくありますよね。そんなときも、これがあれば、サッと綺麗に拭き取ることが出来ます。ササっと使えて、クラブがピカピカになる便利グッズといえます。

また、アイアンやウェッジなど、コースで酷使すると、スコアラインや番手の刻印部分に、泥が入り込んで、拭くだけではなかなか取れないこともありますよね。そんなときに便利なのが「スリーウェイキット」。ブラシ、ピン、クリーナーがコンパクトな1本に収まっていて、用途ごとに引き出して使えます。

ブラシでこすって落ちなければ、ピンでホジホジ、その後ウェットクロスで拭けば、本当にピカピカになります。

ノンメッキのウェッジは小まめなお手入れが欠かせない

雨の日のラウンド後、しっかり水分を拭きとったはずなのに、キャディバッグを開けてみたら、ノンメッキウェッジに錆が! ノンメッキの宿命とはいえ、やはり気になります。カッコ良さに惹かれて、手に入れたノンメッキですから、あまり錆だらけだと、みていて悲しくなります。それに、クラブの手入れをしない「だらしないゴルファー」に見られてしまうのも、嫌ですよね。

そんなときは、砂消しゴムみたいなクリーナーで、錆の部分をこすります。これも「スリーウェイキット」に含まれているんです。キャディバッグに入れておけば、いろいろな用途で活躍してくれる便利グッズなんです。フェース面はスコアラインの溝を削ってしまう恐れがあるので、あまりゴシゴシはできませんが、バックフェース部分は、気にせずにゴシゴシ。錆は目立たなくなります。

汚れ・サビ・くすみ取りクリーナーとサビ止め・保護・ツヤ出しスプレーがセットになった「ぴかぴかクリーナーセット」を備えておけば、汚れやサビ、くすみを落とした後に、ツヤ出しスプレーをシュッと吹きかけて、ツヤも出せるし、クラブを湿気から守ってくれるので、防サビ効果も期待できます。

いつまでも、美しいままで使い続けたいクラブたち。小まめなお手入れで、ずっと新品みたいな輝きがキープできます。自身のプレーを助けてくれるクラブたち。道具を大切にする心が、ラッキーなプレーを引き寄せるかもしれません。

▼【商品ページ】ダイヤウェットクロス

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