ゴルフ小物2025.05.29

【夏のゴルフ対策】紫外線&暑さを乗り切る!おすすめゴルフ日傘&氷嚢アイテム

夏のゴルフは暑さとの闘いでもありますよね。備えあれば憂いなし、暑くても快適にラウンドできるグッズがあれば、真夏のゴルフも怖くなくなるかも? そんな風に思えるアイテム、揃えておきたいですよね。そこで、多くのゴルファーたちが真夏のラウンドに備えて、用意しているアイテムを2つピックアップ。愛用者たちの使いこなし術とともにご紹介します!

ゴルフに日傘は必要?直射日光と紫外線対策でラウンド後の疲労感が激減

「太陽が怖くてゴルフができるか!」と豪語していた私が、日傘の効果を痛感したのは、タイでのゴルフ旅行。帽子だけでは耐えきれない強烈な日差しに負け、現地で傘を購入しました。そこで気づいたのが、日傘の「ある」と「ない」では、ラウンド後の疲れ方が全然違うということ。

以前は「日焼け=ゴルファーの勲章」と思っていたのですが(笑)、日傘で直射日光を遮ると、体力の消耗が大幅に軽減。日本に戻ってからも、夏ゴルフには日傘が欠かせない存在に。

なかでもおすすめなのが、【ダイヤ ワンタッチゴルフ傘】。紫外線遮蔽率99.8%、UPF50+の晴雨兼用タイプで、軽量かつ耐風性に優れた設計。ワンタッチで開くから、プレー中の使いやすさも抜群です。ゴルフ用日傘を探している方には、まさに理想的な1本。海外ゴルフでも活躍するので、ぜひ準備しておきたいアイテムです。

首筋や頭を冷やせる氷嚢は真夏ゴルフの必須アイテム

もう一つのグッズは、真夏のゴルフ必須アイテムともいうべき『保冷持続アイスバッグ』。いわゆる氷嚢です。氷と水を入れて使用するスポーツ用で、運動後のクールダウン、熱中症対策、怪我をした際に使用するアイテムとして、定番化しています。

ダイヤの製品は、TPU素材を採用していて、保冷性があり、水がしみこみにくくなっています。肌に触れる側はポリエステル生地なので、柔らかく肌ざわりが良い点も魅力です。

約5cmの大口径で、氷も水も出し入れがストレスなく行えます。以前から氷嚢は愛用していたのですが、氷がすぐに溶けてしまうことを不満に感じていました。でも、最近のモノは、改良を重ねているようで、氷が溶けにくくなってきているようです。

裏ワザ的に、氷嚢に水を入れて、それをそのまま凍らせて持ってくるという方もいて、小さな氷をたくさん入れるより、溶けにくく、冷たさをキープできるので、真似するようになりました。午後のラウンドは氷が解けてできた水を捨てて、ゴルフ場が用意してくれている氷を足せば、しっかり冷たさをキープできます。丈夫なTPU素材を使っている商品だから、直接凍らせる技も使えると実感しています。

S・M・Lの3サイズがラインアップされていて、用途によって選べます。熱中症予防には首の後ろを冷やすといいとされていますが、大きすぎると冷やしにくいので、Sサイズが重宝しています。とにかく、真夏はアイスバッグなしでのラウンドは考えられなくなりました。

グッズを活用しながら、充分な睡眠と水分補給にも気を配り、元気にラウンド!

私は比較的、夏に強いので、真夏でも積極的にゴルフ場に足を運びたいと思っています。今回、紹介したアイテムを活用するのはもちろんですが、体調管理にも気をつけています。

ラウンドの前日はしっかりと睡眠を取る。ドリンク類も豊富に用意して、水分補給も怠らない。梅干しや塩飴などで、クエン酸やミネラル補給もきっちりする。そんな風に気をつけることで、熱中症を遠ざけることができます。グッズ&心構えで、真夏でも快適なラウンドを楽しみたいですね。