ボール位置からピンまでの距離を測定できる距離計。高低差が出ない状況ならば、競技でも使えるため、愛用しているゴルファーも多いと思います。ポケットに入るなど、コンパクトサイズをウリにしているものもありますが、より速く正確に距離が測れるモデルは、大きなサイズのものがほとんどなので、出し入れがしやすく、使いやすいケースが必須です。そんなニーズに応えたアイテムを見つけました!ベルトにスナップではめ込んだり、カラビナでぶら下げても使えて便利です。
精密機器でもある距離計をしっかり守ってくれて、出し入れもしやすい!
セルフプレーでは、ピンまでの残り距離を知り、最適なクラブ選択をすることで、ナイスオンの確率もアップしますし、スコアメイクもしやすくなります。その距離を知るためのレーザー距離計ですが、より速く正確に距離を測ってくれるモデルは少し大きめで重さもあるものが多いですよね。
実は私、いちいち、ケースにしまうのが、少し面倒に感じてしまったことがあり、ベルトに金属タイプのホルダーをつけて、磁石が内蔵された距離計をその金属部分にくっつけて持ち運んでいたことがあります。でも、それは危険だったんです。カートの乗り降りのときに、どこかに引っかけたようで、気づかぬうちに、コースで落としてしまったのです。幸いにもコース管理の方に拾っていただき、無事に手元に戻ってきましたが、戻らない確率のほうが高いと思っていたので、かなりショックが大きく凹んでいました。金額的にも高いですからね。でも、周囲に聞くと、意外に落として紛失している人、多いみたいです。落として紛失だけは避けたいので、何かいいケースがないかと探していたところ『ダイヤ距離計ケース』に出会いました。
ファスナーと、マグネット式の固定ベルトがついているのですが、使用時はファスナー部分は開けたまま、上の部分をマグネットのみでパチンと閉めれば落とす心配もありません。さらに、マグネットをはずせば、大きく口が開くので、距離計の出し入れもスムーズに行えます。サッと出して、ビシッと測って、スッとしまう。これらがストレスなく行えることは、ファストプレーにもつながります。
スナップタイプでベルトに固定と着脱がしやすいことは地味にありがたい
距離計ケースは、ループ部分にベルトを通して装着というものが多いのですが、こちらはスナップでベルトをしたままでもつけられます。これ、地味にありがたいことなんです。例えば、トイレにいくとき、落とさないように外してから…と思っても、ベルトを通してしまっていると、ケースをはずすために、ベルト自体をはずさないとダメですよね。でも、こちらのタイプだと、スナップ1つで、ケースごとはずせます。
もちろん、カラビナでベルトループにつけることもできるし、キャディバッグに取り付けておくことも可能です。外側はハード式ケースで衝撃から守り、内側はクッション性のあるメッシュ構造で、距離計本体に傷がつきにくい仕様というのもポイントが高いです。距離計は精密機器ですからね。
素材は軽量で手触りが滑らかな合成皮革PUを使用しています。カラーは光沢感のある「ブルー」と「シルバー」の2色展開。スーツケースみたいな素材で、高級感もあるので、コンペ賞品やプレゼントとしても使えそうです。
▼【商品ページ】距離計ケース