ゴルフ練習器具2024.05.30

腕の三角形をキープしてフェース面を安定させるアイテム

肩のラインと腕の三角を崩さずにスイングする…ゴルファーなら誰もが耳にしたことがある基本の動きです。でも、クラブを握るとどうしても力が入ってしまい、脇が開き、基本の三角形が崩れることで、フェース面がぶれてミスショットにつながってしまった経験はありませんか? 三角形をキープして、ミスを防ぐ腕の使い方を習得できる練習グッズを見つけました。

空気を入れて膨らましてから腕に装着

『ダイヤアームキーパー三角』は、理想のスイングに近づける三角をキープするための「二等辺三角形」のスイング練習器具です。空気を入れて前腕部に挟んでスイング練習、ショット練習をすることで、フォロースルーまで腕の三角を崩さないスイングを習得できるアイテムとのこと。今まで腕に挟むタイプのボール形状のものは見たことがありましたが、二等辺三角形というのは、初めてです。でも、この形状だからこそ、前腕部全体が固定されて、自然と肘の形がキープされるのですね。

空気を入れなければ、ペシャンコなので、持ち運ぶのにも便利。空気を入れるときに、最初はなかなか膨らんでくれずに少し苦労しましたが、コツをつかんだら、あっという間に膨らますことができました。せっかくなので、練習グッズが大好きという友人で、プロテスト合格を目指すレベルの女子とともに、テストしてみました。

説明書通りに、左腕にベルトで固定して、グッズを腕で挟む感覚でスイング。彼女によると「これをつけると、あおり打ちにもなりにくく、身体の正面でボールをとらえる感覚が得られます。手打ちをしようとしてもできないし、私自身、少し右肩をつっこんでしまう悪癖があるのですが、それも防げます。身体と腕の一体感が得られて、自然にボディターンが身につく感じです」とのこと。装着したままでも、普通にスイングしているように見えたので、早速、私も試してみたのですが、いつも手だけであげていたようで、装着するとバックスイングできません。

まずはパターなど、小さな動きからスタートする方が良い

アベレージレベルの私が『ダイヤアームキーパー三角』を装着して、スイングしようとしても、アドレスはできますが、三角をキープしたまま、クラブを上げることができず、固まってしまいました。

すると友人が「小さな動きからスタートしたほうがいいかもしれません」とアドバイスしてくれたので、まずはパター練習から始めてみました。緊張した場面だとテークバックがブレやすいのは自覚しているのですが、なかなか直せずにいたのですが、『ダイヤアームキーパー三角』を装着して、パッティングしてみると、ショルダーストロークに導いてくれるようで、常に同じようにテークバックでき、そのおかげでフェースがブレないので、すごく安定したストロークができるようになりました。

パターで慣れたのち、小さなスイングのアプローチに挑戦。小さいスイングだと、手打ちになり、ミスを誘発しやすかったのですが、ちゃんと身体を使って、ショットできるようになり、手首をこねてしまう動きなども抑え込むことができるようになりました。スコアメイクに直結するアプローチやパッティングでの腕と身体の使い方が習得できるのは、かなりありがたいです。

その後、徐々にスイングを大きくして、最終的にはフルショットできるようになりました。1人でやっていたら、使いこなせず終わっていたかもしれませんが、上級者の「小さな動きからスタート」というアドバイスに救われた感じです。

最終的にはフルショットできるようになりましたが、やっぱり私はパッティングとアプローチ練習で活用したいと感じました。ショートゲームで常に安定した身体の動きが習得できれば、大きくスコアアップにつながると思うからです。腕に装着したときにすべりにくく、きちんと固定されるので安心感もあります。コツコツ練習して、苦手なアプローチとパターを克服したいと思います。

▼【商品ページ】アームキーパー三角