少し前のお話で恐縮ですが、松山英樹選手のマスターズ優勝。ご覧になりましたか？ 私は夜中の3：30に起きて、ハラハラしながらTVを観て、日本人初の快挙を見届けました。優勝が決まった瞬間は涙が止まりませんでした。周囲に聞くと、ゴルファーのみなさんは同じ反応だったようです。その後、松山選手のキャディさんが、ピンフラッグを元に戻した後、コースに深々とお辞儀をしていた写真が海外のメディアでも話題になりました。とても素敵な写真でした。キャディさんがいてくれてこそ、選手たちはいいプレーができるのですよね。
松山選手の活躍を見て、ゴルフに興味を持ったり、コロナ禍で個人で楽しめるスポーツとして、ゴルフが注目されているようです。練習場も混んでいるし、ゴルフ場も予約がたくさん入っているといいます。でも、松山選手をアシストしているような素敵な帯同キャディがいない一般アマチュアのラウンドは、セルフプレーがメインですよね。人との接触を避ける意味でも、コロナ禍でのゴルフはセルフプレーが多いと聞いていますが、そのせいで困ったことも起きているようです。
グリーン上でボールを拭くタオルを使いまわすことに抵抗がある
グリーンに乗ったボールをマークして拾い上げ、拭いてからパッティング。泥で汚れていなくても、わずかな付着物で転がりが変わってしまう繊細なパターは、ボールを綺麗にしてから行いたいですよね。
コロナの前は、ゴルフ場が用意してくれたタオルをプレーヤー全員が使いまわすのが当たり前でしたが、最近は4人で1枚のタオルを使うことに抵抗を感じる人が多くなっているそうです。感染予防を考えると仕方のないことと言えます。できれば、自分専用のボール拭きを用意しておきたいですよね。
そんなときにおススメしたい便利グッズがあります。ゴルフ用『ボールワイパー』です。コンパクトなサイズの小物入れのような形状で、内側はマイクロファイバー生地になっています。この内側を事前に水で湿らせておき、中にボールを入れると簡単にボールを綺麗に拭くことができるんです。
色も豊富でプレゼントにしても喜ばれる
コロナの前でも、ボールを拭くタオルをカートに置き忘れて、仕方なく、洋服で拭いた経験はありませんか(笑)？ この『ボールワイパー』があれば、そんな失敗もなくなります。タテ80mm×ヨコ80ｍｍ×厚み10ｍｍと、ボールより少し大きいくらいのコンパクトなサイズなので、常にポケットに携帯できるからです。濡らすのは内側だけなので、ポケットに入れても、水がしみ出してくることもなく、安心です。
色は、「イエローストライプ」「ゴールド」「ネイビードット」「レッド」「ブラック」と全部で5色ラインアップされ、とてもカラフル。価格は税込770円と手頃なので、ゴルファー仲間にプレゼントしても喜ばれそうです。
気の利く帯同キャディはいなくても、便利に使えるグッズを駆使して、快適なプレーを楽しみましょう。
▼【商品ページ】ボールワイパー
