スイングフォームに集中できる
まずスイングフォームに集中できます。雨の影響で飛距離が落ちたり、ボールの落ち際が見えなかったりとナイススイングをしてもナイスショットにならないことがあります。
そんな時はスイングフォームを一つ一つ確認しながら、振りましょう。晴れの日であればナイスショットになると思うので、丁寧に振ってスイングを固めることが大切です。
「集中」できると述べましたが、実際に「雨の日の方が記憶力や注意力が上がる」とオーストラリアのニューサウスウェールズ大学の研究で明らかとなっています。従って、細かい点に気付けるのは雨の日なのかもしれません。
スマホで簡単にスイングを確認できる
ではどうやって細かい点に気付けばいいのか? 最近では簡単なことです。スマホでスイングを撮影して、スロー再生や分析専用のアプリで見ればいいのです!
ラインを引けたり、角度を確かめられるアプリなどがたくさんあるので、コーチがいなくてもある程度のことは出来てしまいます。
スマホザウルスがあれば一人の打ちっぱなしでも大活躍
問題は打ちっぱなしに一人で行ったとき。撮影してくれる人がいないのでけっこう困ります。そんな時に活躍するのがスマホザウルス。使い方は簡単でホルダーにスマホを挟んで置くだけ。
最大の特徴はキャディバッグに挟めること。テーブルが後方にないゴルフ練習場はだいたい後方にキャディバッグ置場があります。スマホザウルスをキャディバッグに挟むことで、そこから撮影することができるので、どんな練習場に行ってもある意味、キャディバッグが三脚代わりになります。
スマホザウルスは梅雨のゴルフ練習だけでなく、普段の練習にも欠かせない商品だと思います。一つキャディバッグに入れておけば、いつでも簡単に動画撮影をすることができるので購入して損はないです。
▼【商品ページ】スマホザウルス
https://www.daiya-idea.co.jp/golf/practice/g0304/