ゴルフ練習器具2019.01.31

「自宅」でできるアプローチ練習

アプローチ練習は自宅で毎日たのしく

アプローチの技術を上げるにはとにかく数をこなし、感覚を体に染み込ませるしかありません。そして、体に染み込ませるには月1、週1ではなく、できれば毎日練習する必要があります。「アマチュアゴルファーじゃなかなか毎日できない」と思われるでしょうが、そうでもありませんよ。「ダイヤターゲットアプローチ」という練習器具を使えば毎日楽しく「自宅」でアプローチ練習ができます。

パッティング練習よりは、ほんの少しスペースを取るかもしれませんが、必要なスペースは幅80から110センチほど。マットからターゲットの距離は数メートルあれば十分に練習することができ、付属のつっぱり棒で廊下に設置、カーテンレールに取り付けることも可能です。しかも、ボールはスポンジボールなので家具などを壊す心配はありません。もちろん庭など外で使用するときは普通のゴルフボールで練習すれば、より実践に近い感覚を身に着けることができるでしょう。

使い方としては足とボールをマットのラインに合わせて打つだけです。ただそれだけで低い球、高い球、中間の球を打つことができるのです。青ラインに合わせるとボールが右寄りとなり低い球(ランニングショット)が、黄色ラインに合わせるとボールが左寄りとなり高い球(ロブショット)が楽に打てるようになります。スタンスとボールの位置が合っていれば基本的には上手に寄せることができると言っても過言ではないでしょう。

【動画】ターゲットアプローチ

ポケットを狙いアプローチの方向性も安定

ラインに合わせるだけで高さはコントロールできるようになりますが、方向はまた別の話です。ここで大小6つのポケットがあるターゲットが役に立ちます。各ポケットには番号が1から18まで振り分けられており、その順番でアプローチすることで実際にプレーしているかのように練習できます。

左下を狙うのであれば少し左を向いて黄色ライン合わせる、右上ならば少し右を向いて青ラインに合わせる、と調整し微妙な感覚を体に染み込ませましょう。コース上にラインはないので、自宅で練習したことを思い出しながらアプローチ、最終的には思い出すこともなく自然にアプローチの形に入れれば最高ですよね。

毎日の積み重ねがチップインに繋がる?

天気にも左右されず毎日自宅で練習できる「ダイヤターゲットアプローチ」。ゴルファーによって練習時間は異なりますが、毎日の積み重ねがチップインに繋がるかも?しれません。是非お試しあれ!

▼【商品ページ】ターゲットアプローチ
https://www.daiya-idea.co.jp/golf/practice/4901948042854-3/