春のゴルフシーズン目前。ラウンドの計画を立てている人も多いかと思います。最近はセルフプレーのコースも多く、自分でクラブをカートから持ち運ぶ必要があるため、グリーン周りで使うクラブを数本入れるセルフバッグを使用する人も増えているようです。でも、実はこの小さなバッグ。ゴルフ場での評判がすこぶる悪く、中には使用を禁止するところも出てきているようです。でも、グリーン周りでいつも使うクラブはまとめておいたほうが便利ですよね。そんなニーズに応えた便利なグッズがアメリカから届きました。とっても、コンパクトで通常はキャディバッグのポケットに収納でき、使用時は数本のクラブをまとめておける、とっても便利なグッズです。
最大6本までクラブをまとめることができるスグレモノ
小さなスタンドバッグもしくは、セルフバッグと呼ばれるものを使っている人を、最近、ゴルフ場で良く見かけます。数本のクラブを収納出来て、持ち運びに便利なので、私の周囲でも使っている人が何人かいました。複数のクラブをさっと持ち出せるので、スピーディーなプレーのためには、便利なグッズだと感じていたので、実は私も購入を検討していたのですが、あまりにもネガティブな声が多く、購入をやめたんです。
何でも、グリーン上でスタンドを立ててしまう人がいたり（グリーンが傷つく原因ですよ！）、また、ネームタグをつけていないケースが多く、キャディバッグ置き場から行方不明になったり、破損してしまったというクレームをゴルフ場にする人が多くいたとのこと。また、キャディ付きのコースでは、キャディさんはキャディバッグの中にあるクラブの本数を、常にチェックしているため、セルフバッグに数本まとめて、別の場所に収納されていると、チェックに戸惑うことが多いとの声も聞かれました。そんな様々な理由が重なり、ゴルフ場としても、「使用しないで欲しい」という意見が大半になってしまったとのことです。
でも、グリーン周りに向かうときに、毎ホール「ピッチングと52度と56度と、ん～、行ってみると意外に距離があったりするから、9番も！」なんて、クラブを引き出していると、結構、もたついてしまうので、「やっぱり、小さいセルフバック、あったほうが便利なのに」と思っていたんです。
でも、セルフバックがなくても、そんな不満を解消してくれるグッズを見つけました！ アメリカ直輸入の「SILO GOLF CLUBCARRIER」、通称：サイロです！ ABS樹脂と合成ゴムで出来た商品で、クラブのシャフト部分を差し込んで使うのですが、最大6本までクラブをまとめることができます。グリーン周りでよく使う4本をまとめて、キャディバッグにそのまま収納できました。
また、朝、コースの練習場に行くときに、使うクラブをまとめてもっていくのにも便利です。さらに、3本以上差し込んでいれば、自立もしてくれるので、朝露でグリップが濡れちゃった……なんてことも防いでくれるし、汚れないのもポイントが高いです。
マグネットマーカーと、ティーホルダーもついていて便利！
さらに、よく見ると、ティーが刺せる穴「ティーホルダー」と、マグネットタイプのマーカーもついています。普段、自分が使っているマーカー以外に、予備として持てるので、グリーン周りで同伴プレーヤーが、マーカーが見つからないで、ポケットをごそごそというときに、サッと差し出すスマートな心遣いもできちゃいます。
カラーバリエーションは、黒のほかに、イエロー、オレンジ、サックスブルー、レッド、グレーと全部で6色をラインアップ。カラフルなモデルを選べば、気分もアップしそうですし、ラフの中に寝かせて置いてしまったときでも見失いません。また、常にまとまっているので、グリーン周りに置き忘れることもないのもポイントです。
クラブの持ち運びに便利なサイロ！ 今年のラウンドで大活躍してくれる予感大です！
▼【商品ページ】SILO GOLF CLUBCARRIER
