練習場やコースであればトップ、ダフリ、フック、スライスと球筋を見れば一目瞭然ですが、室内だと判断は難しい…。そんな時は「ダフリチェックマット」を使用すれば一発解決！練習場に足を運ばなくても済んでしまいます。
ダフリが「見える」
一番の特徴は、視覚的にクラブの軌道を確認できること。マットは絨毯や電車のシートのような素材で作られており「ダイヤゴルフ」マークのない右側から撫でると、跡がつき、逆から撫でれば元通りになります。色が変わるソール跡で、アプローチの位置・方向を確認できます。
このマットひとつで、ダフリ、トップ、アウトサイドイン、インサイドアウト、パーフェクトショットが一目で分かるので、アプローチの理想の軌道が再現できるまで繰り返し練習しましょう。
練習用ボールで気になったときにすぐ練習！
まずは、付属の練習用ボールを線上に置きましょう。練習用ボールは室内でも安心して使用できる柔らかい素材でできています。そして、そのボールをアイアンで普段通り打つだけです。アイアンショットの理想はボールを打った後にターフが取れることなので、マットで言うと、ボールの置いた位置の左側に跡がつけばパーフェクトショットとなります。
ボールより手前に跡がついたらダフリ、全く跡がつかなければボールだけを打っているのでトップということになります。また、跡が斜めであればインサイドアウトまたはアウトサイドインになっている証拠。逆に意識的にフェード、ドローを打つ時の目安にもなります。
いつでも同じスタンス幅で打てる
マットにはスタンス幅の目安となるアシストライン（1から9）がついています。基本的にクラブの長さによってスタンス幅が変わってくるので、例えばロングアイアンであれば1と9、ショートアイアンであれば4と6のようにいつも一定の場所で打つことができます。
また、ロブショットとランニングショットの習得にも役に立ちます。スタンス幅は人それぞれですが、ロブショットなら「2と7」と決め、フェースを開いて打ちます。手前に跡がつけばトップとなりますが、バンカーショットだと思い打つのであれば成功となります。
ランニングショットはフェースを少し被せて打ちましょう。バンカーショットではないので手前から入るのはNGです。ボールに当たった直後に跡がつくように打ちましょう。
マットが滑らないので繰り返して練習が可能
ゴルフの練習マットは練習中に滑ってズレていってしまうという経験をされたゴルファーの方も少なくないのではないでしょうか？「ダイヤ ダフリチェックマット」はマット自体に自分が乗って練習をするので、動きにくくなり、さらに裏面はズレにくい滑り止め加工がされているので、その心配はありません。集中して、繰り返し練習ができるのもポイントです。
ダフリのミスをすると、次のアプローチの時に意識しすぎてトップのミスが出てしまうなど、なかなか安定したスイングができないというゴルファーの方も、「ダイヤダフリチェックマット」を活用して、ゴルフ場へ行った時にも安定したアプローチを打ち、スコアアップを目指しましょう！
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