進む「夏ゴルフの選別化」。熱中症不安でも64%が夏ゴルフ継続意向
進む「夏ゴルフの選別化」。熱中症不安でも64%が夏ゴルフ継続意向
気温や環境に合わせてプレーを選ぶ新たな夏ゴルフスタイル
ゴルフ用品ブランド「ダイヤゴルフ」を展開するダイヤ株式会社(本社:東京都中野区)は、公式Instagramフォロワーのゴルファー120名を対象に、夏ゴルフに関する意識調査を実施しました。その結果、夏ゴルフ最大の不安として65%が「熱中症」と回答する一方で、64%が「来年も今まで通り夏ゴルフを続けたい」と回答しました。また、56%が猛暑の影響でラウンド回数を減らしていることも判明しました。猛暑への警戒感が高まるなかでもゴルフを楽しみたいという意欲は依然として高く、気温や環境に応じてプレーを判断する「夏ゴルフの選別化」が進んでいる実態が明らかになりました。
記録的な暑さが続く中、ゴルファーのラウンドスタイルにも変化の兆しが見られています。猛暑による熱中症リスクへの関心が高まる一方で、ゴルフを楽しみたいという意欲は依然として高く、プレー環境やタイミングを見極めながらラウンドを選択する動きも広がっています。こうした背景を受け、公式Instagramフォロワーを対象に実施した本調査では夏ゴルフに対する意識や行動変化の実態を調査しました。
その結果、「猛暑でラウンド回数が減った」と回答した人は56%に達し、気温上昇がゴルファーの行動に直接影響を及ぼしていることが分かりました。
一方で、夏ゴルフに対する最大の不安として65%が「熱中症」を挙げる結果となり、多くのゴルファーが健康リスクを意識しながらプレーしている実態も明らかになりました。しかし興味深いことに、「来年も今まで通り夏ゴルフを続ける」と回答した人は64%に上り、ラウンド頻度は減少しているものの、ゴルフそのものへの意欲は依然として高いことが分かります。
また、「何度を超えたらラウンドを回避するか」という質問では、35℃以上が23%、38℃以上が27%、気にしないが49%となり、暑さへの許容度にも大きな個人差が見られました。この結果からは、気温だけで一律にプレーを控えるのではなく、自身の体力や経験、プレースタイルに応じて判断するゴルファーが増えていることがうかがえます。
今回の調査で注目すべき点は、「夏ゴルフ離れ」が進んでいるわけではないということです。実際には、猛暑によってラウンド回数を減らしながらも、ゴルフそのものをやめるのではなく、早朝スタートや気温予報の確認、体調管理などを重視しながらプレー機会を選択する意識へと変化していると考えられます。かつてのように暑さを我慢しながらプレーするのではなく、安全性や快適性を優先してプレー環境を選ぶ新しい夏ゴルフスタイルが定着し始めているのではないでしょうか。猛暑が常態化する中、夏ゴルフは今、「我慢してプレーする時代」から「環境を選んで楽しむ時代」へと移行していることを示す結果となりました。
アンケート調査について ※当社調べ
・調査対象:ダイヤゴルフ公式Instagram
・フォロワーのゴルファー 有効回答数:120名
・調査方法:Instagramストーリーアンケート
・調査期間:2026年8月3日~4日
https://www.instagram.com/daiyagolfofficial/
調査結果サマリー(重要ポイント)
・猛暑でラウンド回数が減ったゴルファーは56%
・夏ゴルフ最大の不安は「熱中症」65%
・気温を判断基準にプレーを決めるゴルファーは50%
・来年も夏ゴルフを継続したいゴルファーは64%
・猛暑でもゴルフ熱は衰えず、「我慢」から「選ぶ時代」へ意識が変化
約6割が猛暑でラウンド回数を減少

「猛暑でラウンドは減りましたか?」という質問では、「かなり減った」が39%、「少し減った」が17%となり、合計56%がラウンド回数の減少を実感していることが分かりました。一方、「変わらない」は44%となりました。
この結果から、多くのゴルファーが猛暑を理由にプレー頻度を見直していることがうかがえます。近年は熱中症リスクへの社会的な認知も高まっており、体調や気温を考慮しながらラウンド回数を調整する行動が一般化しつつあると考えられます。一方で、約4割はプレースタイルを変えていないことから、夏ゴルフに対する価値観や暑さへの耐性には個人差があり、ゴルファーの行動が二極化している実態も見えてきました。
猛暑日のプレー判断、約半数が“気温基準”で決定

「何度を超えたらラウンドを回避しますか?」という質問では、「35℃以上」が23%、「38℃以上」が27%、「気にしない」が49%という結果になりました。
最多回答は「気にしない」だったものの、35℃以上または38℃以上を回避の目安とする回答を合わせると50%に達しています。近年はスマートフォンで時間帯ごとの気温予報を簡単に確認できるようになったこともあり、気象条件を事前に確認してラウンド可否を判断するゴルファーが増えていると考えられます。かつてのように「予約したから行く」のではなく、「気温を見て判断する」という新たな行動様式が定着し始めていることがうかがえます。
最大の不安は熱中症、65%が回答

「夏ゴルフの不安は何ですか?」という質問では、「熱中症」が65%と最も多く、「体力消耗」が21%、「日焼け」が13%という結果になりました。
体力消耗や日焼けを大きく上回って熱中症が最多となったことから、ゴルファーが抱える課題は単なる快適性の問題ではなく、安全性の問題へと変化していることが分かります。近年の猛暑や熱中症に関する報道の増加もあり、ゴルファー自身が健康リスクをより強く意識するようになったことが背景にあると考えられます。夏ゴルフにおいては、スコアや技術向上だけでなく、いかに安全にプレーするかが重要なテーマになっているようです。
それでも64%は来年も夏ゴルフ継続意向

「来年も夏にゴルフへ行きますか?」という質問では、「今まで通り」が64%、「減らしたい」が25%、「増やしたい」が11%という結果となりました。
注目すべきは、猛暑によってラウンド回数を減らしているゴルファーが過半数を占める一方で、約3人に2人が来年も夏ゴルフを継続したいと考えている点です。この結果からは、ゴルフそのものへの熱量は維持されたまま、プレーする日時や環境を慎重に選ぶ傾向が強まっていると考えられます。一方で4人に1人は「減らしたい」と回答しており、猛暑の常態化が将来的なプレースタイルの変化につながる可能性も示唆されています。
進む「夏ゴルフの選別化」
今回の調査から見えてきたのは、「夏ゴルフ離れ」ではなく「夏ゴルフの選別化」です。
猛暑の影響でラウンド回数を減らすゴルファーが増える一方で、ゴルフを続けたいという意欲そのものは依然として高いことが分かりました。これまでのように予定を優先してラウンドするのではなく、気温や体調、プレー環境を踏まえて参加を判断する動きが広がっていると考えられます。
猛暑が常態化する中、ゴルファーの判断基準は「予定に合わせる」から「気候に合わせる」へと変化し始めています。夏ゴルフは今、「我慢してプレーする時代」から「環境を選んで楽しむ時代」へ移行しているのかもしれません。
当社では今後も、ゴルファーの実態や意識の変化を発信し、より安全で快適なゴルフ環境づくりに役立つ情報提供を行ってまいります。
二ュースリリースに関するお問い合わせ先
ダイヤ株式会社 消費者サービス係
・所在地 : 〒164-0001 東京都中野区中野2-2-4
・代表者 : 代表取締役 豊澤 一誠
・事業内容 : ゴルフ用品、家庭用品、ベビー用品などの企画開発販売
・ホームページ:https://www.daiya-idea.co.jp/



